ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
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いつものようにのんびりしようとボートで川に出かけてみました。
結構無理をして浅瀬を上ろうとしたら、やっちゃいました!シャーピン折れです。
早速ボートに上げてシャーピン交換作業に取り掛かりましたが、いつもよりやけにキツイ!やっとの思いで割りピンを取ったら、何とプロペラの内部が欠けてました。
結構なかけ具合です、これでは使えないので予備の純正樹脂プロペラを付けてしのぎました。
シャーピンとかけら、粉々になってました。
こんな壊れ方は想定外でした。
予備のプロぺラの装備は必須。もうこのプロペラは止めとこうと思いましたが、やはり純正品よりはスピードが出るのでまたこれにします。
新品の3mm割りピンは必ず4mmに改造を忘れずやっとこう。これをやらないとプロペラ脱落と言う恐ろしい事態になります。
ネットで見たら、改造品とそうでない物が2種類あるようで、価格の安い物は未対応のようでした。
まぁ、自分でやれる事なので安いのを買ってまた使おう。
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三面ダムは前から気になっていた所ですが、湖面にアクセスできる所が公園になっているので、ここから湖面にボートを出すのは無理っぽいなぁ、と思って詳しく調べていませんでしたが、何と湖面へのアクセスOKでした。しかもボートスロープも使えて、料金¥100!超良心的価格! カヌーもOK、トレーラーの乗りつけOKで至れり尽くせり。
このダムは細長く管理道路が近くに無い為のんびり遊ぶには最高のダム湖でした。
奥三面ダムがこの上流にあり、その湖面も利用可能の様でした。
紅葉時期は特に良い感じです。三面渓谷と呼ばれているようです。

今まで使用していた、たつこ茶屋にあった大沢ヨットはバーの入り口が完全にふさがれてしまいました。
大沢ヨットハーバーと言うとすごい所を想像しますが、ただのコンクリートスロープです。
田沢湖では唯一のボートスロープでした。超小さいですが。 2012年?の事故以来封鎖されていましたが、スロープまでは自由に行けてましたが、ガードパイプ間をロープでふさいで通れなくしていました。
プレジャーボートは無理でしたが、ゴムボートは通れていました。
免許の要らないオモチャのゴムボートもプレジャーボートも同じ扱いの様です。
いまだに、カヌーは善人、エンジン付きは嫌な奴、、、みたいな思いをされている方が多くいるようで。そんな事は無いのですが、そう思われる事をしてしまった事も事実ですね。
子供でも運転できるミニボートは別扱いにしてもらいたいです。
免許が無くても乗れるボート、他人に与える危害は殆どありません。だから免許が無くても乗れるんです!そこを色々な方面の方に理解してもらいたいですね。
さて、ここの大沢ヨットハーバーが使用できなければ他を探すしかないのですが、田沢湖は殆ど無いんです。 こんな時こそインフレータブルボートの強み、わずかな傾斜を探して湖面に出るしかないですね。
あては有るので後日報告できればと思います。 色々有っても湖面からの締め出しは良くありません。
基本的に自由使用が大原則です。 登山事故が有ったからと言って国定公園の山を入山禁止にできますか?できないんですよ!自己責任で、自由使用が大原則ですから。
湖面の利用も山と同じです。 田沢湖の素晴らしい、自然に存在している湖面を、より多くの色々な楽しみ方をしている、全ての人に開放しましょう! 良い湖面へのアクセス場所が有ったら報告したいと思います。

ボート引き上げ用のウインチを使いやすくする為、リモコン仕様に改造してみました。 リモコン本体とリレー2個をアマゾンで購入。色々試行錯誤した結果こんな形になりました。

リレーと本体
接続はアマゾンに公開されていた画像を参考にしましたが、相当悩みました。
取付は、トレーラーの何処にでも取り付け可能なように、単管パイプのクランプを改造してこんな形にしました。

これでレールの何処にでも取り付け可能です。

これは最高!
ウインチ側、ボート側どこに居ても巻き上げ作業ができ、状態を確認しながらの巻き上げ作業ができます。
本当に便利です。
3千円でこれだけの物にUPグレードできるのはお勧めです。
ホンダ2馬力船外機のアルミプロペラを見つけたので速攻で購入しましたが、とんでもない商品で、あってはならない欠陥商品でした。
なぜなら、そのままの状態で使用していると突然プロペラが脱落します。
推進力がかかっている時は良いのですが、停止時にフリーになった時スポッと抜けてしまいます。
私は数時間のテスト運転後、たまたま岸から数メートルの所でそうなったのでオールで帰れましたが、海上や広い湖面だったらと思うとゾッとします。
このプロペラを見つけた時は、形状、素材、値段(1,500円)三拍子揃った商品だと喜んでいました。
前回のSOLASプロペラは軸受けがプラスチックで最悪でしたが、今回はオールアルミ!期待していましたがまさかのプロペラ脱落!嘘でしょう!
原因は、割ピンを通る穴の位置が合わない為、プロペラのシャフトの溝に入り込む深さが足りない為です。
対策として割ピンを太いサイズ(4ミリ)に付け替えが必要です。

既存の穴を4ミリ用の穴に拡大しました。

純正規格の割ピンだとシャフトの溝に入り込む深さが少なすぎます。4㎜だと確実に溝に入ります。
ちなみにシャーピンは純正品の物でピッタリ合います。
社外品の購入時は全て自己責任となりますが、今回の件は場合によっては命取りになりかねません、要注意ですね。
動画でもUPしてみました。