ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
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今回も持ち込み車検(ユーザー車検)をしてきました。
10年目、13万キロの軽自動車で、少し痛みも目立ち始めていますが、何とかパスしました。
今の自動車は、一頃のものと違いメンテナンスフリーで十分乗れるくらい作りがしっかりしています。軽で13万キロと言うとたいがい「えぇ~!大丈夫?」なんて言われますが、全く問題ありません。軽と言っても普通の乗用車と同じです、私はこれで東京、仙台いくらでも行ってます。
軽の良さはやはり維持費が安い事です。
今回の車検では、
自動車重量税7,600円
自動車税 4,000円(4ナンバー)
検査代 1,400円
自賠責21,970円(今年23年から3千円くらい値上がりしました)
ライト調整1,050円(サイドスリップ調整をする場合は約2,100円ですが、今回は調整なしで挑みました)
部品代 350円
再検査1,200円(普通はかかりません、今回不具合があり引っかかりました(T_T)
その他経費1,000円
総合計38,570円で終わりました。4万円以下で車検ができるなんてやっぱり安いです!
( 問題は、平日休みが取れる人でないと無理な事ですが )
車検整備には場合によっては専門知識がいる場合もありますが、特に不具合が無いようだったらまず車検を受け、そこで何か指摘されたらそれを直して再度検査をする事で整備ができない人もユーザー車検を受ける事ができます。
最近は、民間車検の費用も安くなって、ユーザー車検に近いくらいの経費でやってくれる所も多くなってきましたので、そんな所を探して利用するのもいいですね。
車検は、その時点で車が適合しているかを判断するものなので、今後2年間を保障している訳ではないのでやはり普段のチェックは必要です。・・・・でも、ほとんどやったことがありません。中古で買ってから6万キロ、よく走ってくれてます。
私の車も次は廃車になりそうです。
たぶん16万キロくらいになっていそうです、下回りも結構痛んで、相当腐ってました。
今から買い替えの頭金でも貯めて置こうっと。
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Optio ws80に、コンバーションレンズT-804S/Lを付けて、写真を撮ったら、魚眼レンズのような写りになります。
このレンズ購入の目的は、動画撮影時の画角拡大でしたので、目的は達してますが、静止画撮影時にこれ程周りがけられるとは、少々がっかりでした。
Optio ws80は、35ミリ相当のレンズで、コンバーションレンズは28ミリ相当です。この組み合わせで、最大ズームすると写真撮影用としては使えません。
丸い円の中に写しこまれた写真は、面白いと言えばそうなんですが・・・。
けられが無くなるまでズームした場合の画角は、コンバーションレンズをつけない方が広くなりました。よって静止画を撮る場合、このレンズをつける意味が全く無くなります。
コンバーションレンズを使い、静止画で今まで以上の広角画面を期待する場合は注意が必要です。
動画撮影の場合は、それなりの効果があります。
optio ws80でボート用の動画を取る際、もう少し全体を写す方法が無いかいろいろ検討していました。
最初は、カメラ用1脚スタンドを使用しましたが、伸ばしたときのブレが大きくイマイチでした。
そんな時、コンパクトデジカメでも広角にできるコンバーションレンズがある事に気が付き、早速購入してみました。

倍率と写せる範囲の関係が分からなかったのですが、倍率0.45にしてみました。
商品名は、DIGITAL KING WIDE LENS0.45(トダ精光)送料込み価格で4,000円。探した中で最安値(H23、4)
価格に似合わず、アルミのしっかりした作りでした。さすがメイドインジャパン!
同じような商品で、中国製の2千円台もありましたが、こっちが正解でしょう!
どの程度広角になるのか心配でしたが、着たい通りの効果がでました。
取り付け後の画面はこんな感じです。
少々、角がけられますが、まぁヨシと言える範囲内でしょうか。微調整をすれば無くなるかもしれません。
今年はこれを使って色々動画を撮ってみます。
<注意>
これは、動画撮影時の画面サイズで、写真の場合はまったく異なります。と言うか、マイナス効果です。
詳しくは、次で。
キャノンプリンターのインクを買いに行った時、そのインク代に千円足して買う事ができたHPプリンター。
そのプリンターのインク入れ替えがうまくいかないので、大胆な事をやってみました。
web上で探したHPの互換インク補充方法は、ほとんどがインク出口のスポンジに直接流し込む方法でした。この方法で数回やってみましたが、入れるインクの量が少なく、イマイチだったので、タンクに直接穴を開けて入れる事にしました。
インクカートリッジに貼ってあるシールを剥ぎ取ると、丸くくぼんだ部分に半透明の栓のような物が見えます。
この部分にドリルで穴を開けて、そこからインクを入れます。


ドリルで開ける穴の大きさは、カートリッジのくぼみと同じくらいにすると、インクがいれやすい。
ここからインクを入れる事で、インクタンクに十分な量のインクが入り、スポンジ部分から入れる場合よりも格段に多く入れる事ができます。
入れた後は、穴にテープを貼ればOK。
インク残量モニターは使えなくなりますが、経済的な面からみたら我慢できます。
お試しを。
4月だと言うのに、秋田市内でもまだ雪が残ってます。
さすが雪国でもこの時期に雪が残っているのは珍しいです。
すぐにでもボートを出したい所ですが、寒くてそれどころではありません。ボートの点検修理もしようと思っていても、寒いだけでなく雨の日が多くなかなかできません。
今日は久し振り1日天気のようなので、ボートの保管場所整備と船体の修繕をしよう。
新規に、保管移動時用のドーリーを作ったのでこれを使って綺麗で簡単に収まる保管場所を作ります。
完成画像は後ほど。