エブリィ用ヒッチメンバが完成しました。
基本的な形状はアトレーと変りませんが、取り付けには苦労しました。
マフラーと干渉する、スペアタイヤを取り外さなければならない。、ヒッチメンバ上下のぶれ止めステー取り付け加工などに手間が掛かりました。

ナンバープレートの所からボールマウントを出す事にした為、ナンバープレートの移動をしました。ボールマウントは、後にフロントにも移動できるようにする為、カバーをあげるとピンを抜いて取り外しができるようにしました。

今回のヒッチの部品代は、L字アングル代と溶接棒合わせて2,500円くらいで済みました。
アトレーのヒッチメンバ製作の際、オークションで落札した溶接機が活躍!溶接した後の状態は見せられたもんじゃありませんが、隠れて見えませんので良しとして、強度だけは何とか持たせた感じです。
今回のL字アングルは、前回の物よりワンサイズ大きいものを使用しましたので強度的には問題ないと思います。前回のサイズでも外した後のチェックでは問題が無かったので、こんなハンドメイドヒッチでも大丈夫です。
もっとも、トレーラーの総重量が200キロ程度ですからね。
こんな構造なので、スペアタイヤは取り付けできません。
その代わり、タイヤパンク修理キットと足踏み空気入れをネットで購入して積み込んでます。安い物を探して全部で¥2,000位でした。
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16万キロ走ったアトレーも とうとう廃車。
良く走ってくれましたし、色々改造をして乗り易くなってましたので少し寂しいです。
ただ、トレーラーを牽くとなるとノンターボでは相当厳しいものがありました。
そんなんで、今度の車はエブリィ! ターボ、マニュアル、フルタイム4WD この条件を満たすのはこれしか無かったので探して福島まで買いに行きました。(遠かった!)

乗って感じた事は、「さすがターボ」といった感じでした。ストレスなく運転できました。
これからヒッチメンバや車内の改造をしてまた乗り易い車にしていきます。
時間の合間をみての作業なので、今年一杯かけて冬までには完成させたいですね。
難儀ですが、楽しみです。
満水時の大滝沢用水池パノラマ。

どうって事無い小さな沼も、パノラマにすると全く違う沼に見えます。
満水状態は限られた期間だけなので、水位が落ちないうちにボートで遊ぼう。
5月の10日だと言うのにまだ桜が咲いてました。