ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
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前回のボートを出せる所の下見で、良い所を見つけてからはいつでも気兼ねなく出せる所なので、早速休みと紅葉時期が合ったので行ってきました。

出した所は前回と同様の所です。
今回は午後の天気予報が良くないので、樹海ラインにある道の駅に一泊です。
この日の為に、宿泊の為の準備は完璧!
着いて早々「プシュッ」とビールを開けて、車の中でおでんを温めていただきました。
暫く振りの車中泊です。こんな軽自動車でも広さは十分、結構好きなんですよねこのスタイル(^_^;)

前日は快晴だったので、朝方の気温がグッと下がり、ボートカバーには氷が張っていました。
車の屋根も霜で真っ白でした。

寒かった分天気は快晴!
湖面と空の青に飛行機雲がクッキリ!
今回はボート上だけで無く、誰もいない湖畔で楽しむ事にしました。
ボートでないと来れない所なのでゆっくりできます。よくカヌーグループとも遭遇しますが今日はいませんでした。
離れた所には、ボートクルーズで出ているインフレータブルボートが2艘ほど出てましたが、メインの景勝地とは別な所なのでのんびりできます。
今回は豆とミルを持って行って船上でコーヒーをいただきました。 味に疎い私でもやっぱり挽きたては美味しいですね。香りがたまりません(^.^)
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過去にもそれらしきグーグルビュー撮影の車を見かけた事がありましたが、今回はマジかで写真まで撮る事ができました。
前回はデリカD5だったと思いますが、今回の車両はスバルインプレッサ?
カメラ部分にカバーがしてありましたが、間違いなくグーグルビューカメラですね。

秋田県内のグーグルビューサービスは静止画だけですが、これからは通常のビューが見れるようになりそうです。

関東地域に車で行く用事があった時は、駐車スペースの確認や近くのスーパーの確認など実際に行った状態で確認できて凄く助かった事がありました。プライバシーの問題もありますが便利な事は間違いないですね。
ただ、知られたくない人に自分の家の様子を見られるのはやはり抵抗がありますね。古い家や散らかっている様子も分かってしまうのですから(^_^;)
撮られた時がたまたま散らかっていたと言っても信じてもらえないし、良い状態になっても前の状態がそのまま掲載され続けるのですから・・・・。
さて、いつ撮られても良いように少し家の前を綺麗にしておきますか。
でも、うちの家の様な路地は来ないから心配無用? でした。
最近たまたまユーチューブでソロキャンプの動画を見たら、気ままに一人で出かけた先で、ミルで挽いたコーヒーを飲むシーンがあって、それがたまらなく美味しそうなのでついコーヒーミルを買ってしまいました。
前にあったのは大きい家庭用だったので、今回はトレッキングやソロキャンプでも持って行けそうな小さいものを買いました。
探したら色々ありましたが、レビューで特徴を確認して一番安いものを購入。金属製やプラスチック製の物もありましたが、あえて木製の物にしました。

Karita KH-3 これで1,800円送料無料。
またアマゾンで買ってしまった。
色々探すんですが、結局送料無料や過去の購入経験からここで買ってしまいます。
早速、スパーで豆とフィルターを購入。10年以上豆を買ってないけど、こんな値段だっけ? 200g680円。
小さいけど一人用としては十分、1回で二人分は挽けるだけの容量があります。
ハンドルも大きいので楽に挽けました。この香りが良いんですよね(^.^)
今度の週末は紅葉見物で遠出の予定なので、そこでのコーヒーが楽しみです。

しばらく振りに森吉山ダムにいってきました。ここのダムは面白い所で何ないので行く気ではなかったのですが、森吉ダムに行った帰りついでなので寄ってみました。
所が、以前使えていたボートスロープまでの道路が進入禁止になてました。
せっかく作った設備を使わせない理由は何でしょう?

何かあった時の責任を取りたくない? だったらこんな設備は必要ないし、何かってなんでしょうね。
ダムや水に親しみを持ってもらってこそ水利事業などへの理解や関心も高まると言うものです。何でも締め出す方向でかかわりを持ちたくないとする姿勢は良くないですね。
基本、自分の遊びの責任は自分で取るのが基本ですからね。
もっとも、マナーが悪い利用者がいる事も事実ですが、規制ばかりが多くなって住みにくい世の中になってしま事にならないでほしいものです。
エンジン付きボートの乗り入れ禁止となってますが、地図を良く見たら禁止区域とそうでない区域に分かれていました。
ダム本体に近い所で無い限り大丈夫そうです。
←ここからは出せなくなりました。
出そうと思えば出せるが、上げる時が相当しんどい!進入禁止の車止めまで距離があって、砂利道だし、坂が急です。

少し先のこっちの方が水面までアスファルトなので楽です。
車止めギリギリまで下がって、ポールを乗り越えて降ります。

←ここから
←ここまで上げるのに一苦労!
足がパンパン、これが砂利道だったらもっと大変。
距離があるけど舗装されている分楽です。
いやぁ~でもきつかった。ここまでしてボートを出しても楽しいダムでも無いのでもう無いかな?
ここの先からダム本体あたりまで走行禁止か釣り禁止なので丁度ここが境目にあたります。

ハンドメードのヒッチメンバーの強度的な心配もありましたが、今の所問題無いようです。
牽き方のコツとして下の様な事があります。
・ノンターボ1BOXで馬力がないので、少し高回転ぎみにシフトチェンジ
・坂道の前では十分スピードに乗った状態で入る
・シフトチェンジは、坂の途中からだときついので坂の前から高回転をキープして入る
・5%以下の坂なら60Km何とかキープ可能
・6%以上の坂は3rdで高回転(T_T)60kmギリギリ、最悪50kmまでになる事も
・平坦地では車の流れに十分付いていけます。70,80kmでも普通にOK
カートップより風圧がない分楽に走れます。
牽引の様子を動画に撮ってみました。
少しヒッチメンバがたわんでいるようです。L字アングルの2枚重ねで作ったのでしょうがないですが、強度的には問題ないようです。
ボートトレーラーを牽くようになってから半年以上が過ぎ、牽き方のコツも覚えて便利に使っています。
ただ、非力な車なのでストレスを感じないように、次の事も頭に入れて運転してます。
・追い越しはされるものと考える
・後続車を常に意識して、何台か連なっているようなら左ウインカーを出して追い越してもらう
・少し遅い車について走行して、遅いのを前の車のせいにする

・←こんなシールを作って貼る(このシールを張ってから、追い越ししないといけない・・とでも思うのか、無理くり追い越す車が増えた気がする)
嫌味な追い越しをされるとムカッ!とくる事も有るけど、最近はだいぶ慣れました(^.^)