数年前に苦労して太平湖にボートを出してから、やっと見つけたボートを出せる場所に行ってみました。
ここから出せるのはこの時期、6月中だけでしょう。今年は(2013年)空梅雨で何処も水位が下がっているようです。
ここまで水位が上がってます。

小又峡入り口にある桟橋の奥の滝壺がある所まで入れました。

そこまでの様子を動画にまとめてみました。前回は携帯動画でしたが、今回は一応HDです。
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天気が良いので、近場の岩見ダムへ新緑のボート遊びへと行ってみましたが、残念!ダム公園の先からは通行止めになっていました。

この様子だと当分無理の様です。今年のここでのボート遊びは絶望的(T_T) 過去にも通行止め規制はありましたが、林道入口から規制されるのはめずらしいですね。
来年に期待して今日は撤収です。
ヒッチの取り付けも終わり、早速試運転。
前の車のアトレーノンターボは、平坦地の走行は問題ないのですが、やはり坂道になると相当厳しいものがあり大変でした。
6%の坂では、3速で4,500rpmなんて事もありました。
今度のエブリィはターボ、期待して行ってきました。
その結果は満足できるものでした。快適!そのもの!
約15馬力アップのターボ車は、前の車とは全く別物、ターボの威力に感動しました。
6%の坂を5速で加速しました。
加速の程度は超スローですが、トップギアで加速するとは思っていませんでした。
今回の試運転でヒッチの状態も問題無いようですし、これからは長距離の運転もストレス無くこなせそうです。
トレーラーを牽く事を考えて、ターボ、マニュアル、フルタイム4WDにこだわって、わざわざ県外まで行って車を購入した甲斐がありました。
これからが楽しみです。
↑ この時の動画は全て登り坂の時に録画しました。
サイドドアのカーテン取り付けが完了し、リアのドアカーテンをどうしようか悩んでいたが、ブラインドにする事にしました。
大変そうだが、取り付け後のイメージが素晴らしく良い印象を持っていましたので、挑戦してみました。
壊れたブラインドをこの日の為に取っていたのでこれを全部バラシ、組み直し。
使ったのはブラインドの本体と抑えのひも。最上部と一番下の金具は大きすぎて使いませんでした。
イレクターを使いブラインドの角度調整用に上部に使い、一番下の部分は何も付けません。
サイドと高さを合わせてカット。これが面倒くさかった!

閉めた状態

明けた状態
手前のグラつき防止にプラスチックレールを加工して取り付け。左右のぶれは実際に運転してみましたが気になりません。
ブラインドを上部にまとめる事はできない構造ですが、通常の使い方では問題無いです。
取り付け後はこんな感じです。

上出来!(^.^)
視界の調整も簡単にできるし、リアビューもなかなか良い感じです。
車用のブラインドはほとんど無いので作りるしか無いのですが、壊れたブラインドがあればこそですが、わざわざ買ってまでやる事はできませんので、壊れたブラインドを探して挑戦してみてはどうでしょう。
サイドドアもブラインドにしたいのですが、あまりにも大変そうなので諦めました。

エブリィ用ヒッチメンバが完成しました。
基本的な形状はアトレーと変りませんが、取り付けには苦労しました。
マフラーと干渉する、スペアタイヤを取り外さなければならない。、ヒッチメンバ上下のぶれ止めステー取り付け加工などに手間が掛かりました。

ナンバープレートの所からボールマウントを出す事にした為、ナンバープレートの移動をしました。ボールマウントは、後にフロントにも移動できるようにする為、カバーをあげるとピンを抜いて取り外しができるようにしました。

今回のヒッチの部品代は、L字アングル代と溶接棒合わせて2,500円くらいで済みました。
アトレーのヒッチメンバ製作の際、オークションで落札した溶接機が活躍!溶接した後の状態は見せられたもんじゃありませんが、隠れて見えませんので良しとして、強度だけは何とか持たせた感じです。
今回のL字アングルは、前回の物よりワンサイズ大きいものを使用しましたので強度的には問題ないと思います。前回のサイズでも外した後のチェックでは問題が無かったので、こんなハンドメイドヒッチでも大丈夫です。
もっとも、トレーラーの総重量が200キロ程度ですからね。
こんな構造なので、スペアタイヤは取り付けできません。
その代わり、タイヤパンク修理キットと足踏み空気入れをネットで購入して積み込んでます。安い物を探して全部で¥2,000位でした。