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Boat-Damブログ

ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼

手作りボートカバー

ブルーシート(実際の色はシルバーなのでシルバーシート??)で作ったボートカバーも3年目でボロボロ!
また同じシートで作ろうかとも思いましたが、持ちが悪い。かと言って本物のボートカバーを購入する予算も無いしどうしようか悩んでいた時、テント屋さんでアウトレットの格安テント地を発見。
すてきなテント屋さん(細木テント) http://www.hosogi.jp/

メーター840円、計算すると1個作るのに必要なメーター数は7mで、1800x3,5mのカバーが5880円という事になります。
送料もかかるが安いのでこれに決めました。
家庭用のミシンで縫製が出来る事が条件だったので確認してみたら大丈夫との事。

最初はボートの下まで完全に隠れる様な大きさにしようと思いましたが、縫い合わせが3枚になり大変そうなのと、雨漏れ対策上縫い目は少ない方が良いと思い2枚の縫い合わせにしました。

ハトメ部分を2重にして、100均のゴムロープを付けて完成!
船首部分のハンドル部分のだぶつく所も縫い合わせてスッキリさせました。
シートの色は5色程ありましたが、青はブルーシートの様で好きでないので、明るい色にしました。

元々が屋外テント用の生地なので持ちは良さそうですし綺麗ですね。
少し多めに買ったので、余った分でボートオーニングか車のサイドオーニングを作ろうと思ってます。

テント生地も安くないのですが、アウトレット商品や廃番商品を探して作ってみるのも有りですね。
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山瀬ダムにボートを出してみました

2年前に行ってボートの出せそうな所を確認していた山瀬ダムに行ってみました。
それほど面白そうなダムでは無いですが、一度はボートを出してみないと分かりません。


その結果は裏切られる事もありませんでした。
  前回の時に確認した2ヵ所のボートを出せそうな所ですが、公園の先にあるなだらかな所は泥の堆積がひどくドーリーが完全に埋まりそうなのでここから出す事を止めて、向かいのロッジ脇から入る道路からにしました。
ゲートには鍵が掛かっていませんので、締まっているゲートを開けて入りました。 ここの周辺には前回釣り人が数人いましたが今日は誰もいません。

早々にボートを出して湖面へ。 湖面にかかる橋の先に行くと釣り人が、悪いなぁと思いながらもなるべく離れた所を通り遊んでましたが、そのほかの場所にも釣り人が結構いて、ダムの奥は釣りスポットらしいです。

ここいら辺での遊びを止めて、ダム本体に近い当たりで遊んでましたが、特に面白い景観も無くコーヒーを飲んでここでの遊びは終わりにしました。

期待して来たダムですが、少し残念でした。

豪雨時の湯田貯砂ダム

雨続きの日曜日、ボートを持ちだす事も出来ないのでダムの様子を見に行ってみました。
豪雨が続いた後なので貯水率はだいぶ回復している事を期待して行きましたが、予想通り十分な水位でした。

その代わり水の色は茶色に濁っていて泥水といった状態でした。
湯田ダム上流の貯砂ダムは前回ボートで見たものとは様変わりしていて、荒々しく物凄い迫力でした。

雨が上がって、水位が落ちないうちにボートで来てみます。


被牽引自動車の連結仕様検討書の記入方法

ダイハツアトレーからスズキエブリィに変わるので連結仕様検討書を提出して車検証の書き換えをしました。

軽ワンボックスでもワゴンタイプなら牽引する方に「牽引可能重量」を記載できるようなので、こんな面倒な事は必要ないのですが、バンタイプだと牽引可能重量が極端に軽くなり、現実的に牽けるトレーラーが無いので記載できません。
今回も前回の記入内容を参考に書いてみました。

渡された検討書の計算式が解らず諦めていましたが、聞いてみると,
分っている数値をただ写すだけの所と、割り算や掛け算だけの簡単な計算で記入できる事がわかりました。

まず、牽引自動車の緒元書を入手します。
私は軽自動車協会で見せてもらいましたが、無理な場合はメーカーやディラーに問い合わせて取り寄せます。

本来自分で準備する物なので、軽自動車協会で見せてもらえる事は珍しい事かも知れません。必要な情報は、主ブレーキ制動力、駐車ブレーキ制動力、制動停止距離、(4ナンバーは要らない)だけです。残りのデーターは車検証から記入できます。

緒元書を見せてもらえても記入は自分でその場でします。持ちかえりや、コピーはさせてもらえません。

エーターが揃ったら緒元書のデーターを検討書の四角い箱の欄に記入します。
トレーラー側も同じです。ただ、新規の検査でキットなどの場合、車名と型式は「組立」となります。

バンの場合、検討書の

【Ⅰ 主制動装置省略検討】の(1)
【Ⅱ 連結時駐車ブレーキ制動能力】
【Ⅲ 連結車両走行性能】  だけの記入です。

計算式が記入欄の上に記載されているので、諸元の記号(WやW1、FMやFS)の数字をそのまま当てはめて計算をし、でた数値を記入します。
足し算と割り算程度の計算ですから簡単に数値が出ます。

以上の記入をして軽自動車検査協会に提出すると、その日のうちに車検証を発行してくれます。

画像を参考にしてみてください。


今度のエブリィはしばらく乗る予定なので、この書類の提出は当分無いと思いますが、健忘録としてUPしておきます。

何回行っても良い所、夏瀬ダム。今回は生保内川まで行って来た。

2013年の梅雨は全く雨が降らず、たぶんダムの水位も相当下がっているだろうと思ってましたが、ほとんど連年通りの水位でした。


ここのダムは、普通のダムと違い、単に生保内川をせき止めているだけ。上流から流れてきた水をそのまま下流に流しているがけの様です。
その為、一般的なダムの取水口付近にある進入止めのブイなどはありませんので、直接ダムのゲートに触れる事ができます。(怖いですが)
そんなんで、ここはいつ来ても楽しめそうです。
何回来ても良い所です。



今回は、帰りに近くの砂利採石場にあるボートスロープから、カヌー大会でも使われる生保内川に入ってみました。
相当な流れです!2馬力ボートにとっては激流です。上れるか流されるか相当悩みましたが、イチかバチか行ってみました。

取りあえず流される事は無かったですが、上流に進むスピードは時速3キロ程度、ゆっくり歩く速さで、何とか進んでいると言った感じです。

数百メートル行った中州の先が、ここ一番の激流。ここまで来るとスピードは泊る寸前! エンジンはフルスロットル!!・・・・・・ と思った瞬間、ボートが傾き、流されてしまいました。

やはりこれだけの急流では2HPでは無理でした。最も、エンジンをチューンUPして、乗船位置も船首に近い位置でやっとここまで来れたので、通常の2HPでは川に入った時点で流されていたでしょう。
考えてみたら恐ろしい!

ここの先が限界地点でした。

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