ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
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ブラシレスジンバルボードが不調で同じ物を探したらホビキンで4,500円、購入後ヤフオクで同じ物が2,500で出品されていました(T_T)
もう、後の祭りです。
到着後ファームウェアーUPや設定をしようとしましたが上手くいかず、色々悩んだ末、ブラシレスジンバルはもうやめて、ボディー直付けで手振れ補正で対応する事にしました。
デメリットは色々ありますが、メリットも大きいと感じます。
ブラシレスジンバルは、急激な姿勢の変化に対応できる最大のメリットがあり、チルトコントロールも可能な所はかないませんが、重量が増える事が何と言っても一番のネック。11,2 v-5,000mahで動かしている機体には、軽量化が最大のメリットです、この軽量化は絶対です。
自分の場合400g以上の軽量化が出来、飛行時間も倍近くに伸びました。 手振れ補正のソフトも高性能な物もあり、編集時に手振れ補正し、ユーチューブにUPした時、ユーチューブでさらにブレ補正する事でかなりのブレが無くなります。
オリジナル動画では疲れる程のブレも、処理後は視聴に十分耐えられる動画に編集できました。
設定にかかる時間や故障の際の出費、持ちだす際の機材を少なくできるなど、撮影時に「あれ!何処行った?」なんて事も無く、あわてん坊の私にはメリットも大きいです。
使ったソフトは、Video padの手振れ補正機能を使いましたが、他のも色々あるようです。
この動画も参考にしました。 http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm17674031&k=1434798778.0.1.JH0gCKPDkT2tLIYH0XpWyGdm8i4.aHR0cDovLzQ5LjIxMi4xNTkuMTgyL3JlZGlyZWN0L2luZGV4Lmh0bWw_dmlkZW9faWQ9c20xNzY3NDAzMQ%3D%3D.. ブラシレスジンバル+youtube動画の ↓
手振れ補正+youtube補正後の動画↓

水没やらフライアウェーやら色々繰り返してきましたが、やはり水上からの空撮をやりたい。
新しいドローンは、値段もそれなりに掛っているので、もう水没はさせられません。
と言う訳で、水上ヘリポートを作りそこからの離発着で空撮が出来るようにしてみました。
こんな感じの物を、プラスチック段ボールで作りました。

90㎝x90㎝、カットした所から水が入らないようにテープで防水し、折畳できるように切れ目を入れて、上と下を90度ずらして2枚重ねています。
ドローンは2,5kgありますが、浮力は十分にあります。
早速テストしてみました。
結果はNGでした。
ヘリポートが軽すぎて、着陸しようとするとどんどん流されて着陸出来ません。何とか安定させたとしても動いて不安定でした。
3か所をロープで固定して何とか使えるようにはしましたが、何処でも出来る事ではないのでこの方法での水上ヘリポートは失敗です。
安定して離発着するにはボートに直付けする方法をとらないと駄目ですね。
それにしても、水上での空撮は緊張しまくりですね。
順調に飛んでいても、いつ不安定になるか、着陸失敗で水没したら、コントロール不能で回収不能な場所へ墜落したら・・・なんて事が過去の経験から頭をよぎり、緊張はマックス。目視できる近場以外には飛ばせませんでした。

前々から、社外品の高ピッチプロペラがないものかと探していましたが、やっとめぐり合えました。
ホンダマリン販売 関西 で売ってました。

エンジン購入してから6年位でしょうか。
その間トラブルも無く元気に回ってくれていました。
プロペラも、結構石にひっかけたりして、プラスチックのプロペラはギザギザ。
何回となくサンドペーパーやカッターで滑らかな状態になるよう修復して使っていました。
そんな時いつも「そろそろプロペラも交換時期かな?どうせ交換するならスピードアップが期待できる社外品のプロペラを・・」と思っていましたので、めぐり合えた時は感激でした。
早速交換して、近くの川で試運転。 結果は残念な事に、予想外の事になりました。
スピードUPには繋がりませんでした。スマホのスピードメーターで時速12キロ。
交換前全く変化無しでした。 それ所か、回転数にばらつきが出るようになりました。
恐らく馬力に対してプロペラピッチが合わず、水流の変化でエンジンへの負担が直接伝わるようになってしまった事が原因では無いかと思われます。
純正品以上のスピードUPが望めないので、次のプロペラ交換時は純正品に戻す予定です。
これから購入を検討されている方は、悪い商品ではありませんが、過大な期待を持たない方が良いようです。

drone4を無くしてから半年が過ぎ、ようやく2代目drone6がまともに飛ぶ所まで来ました。
今まで色々有った事のまとめとして記録してみます。
・コントロール不能になった原因色々
>>離陸時に傾いて上昇する不安定な原因
・スピードコントロールアンプのスロットルレンジ設定が不十分
https://www.youtube.com/watch?v=oKJrhXTxneg
この動画のように設定をしないと50%以上にならないとモーターの回転が上がらず転倒する ・アンプその物の不具合 も数回、モーターの故障も数回。手で回した時の回転がスムーズでない。
>>ホバリング中に急に姿勢を崩し墜落する。
・調べたらアンプその物の故障でした。
・モーターの不具合と言う事もありました。
不具合が何処にあるのか調べる際に、アンプとモーターの入れ替えがしやすいように、配線にコネクターの付いた物が便利です。
最近は、モーターとESCが直付けタイプがあるので、こんな時はコネクターを新規に取り付ける事になるので面倒です。
>>NAZAアシスタントソフトがメインコントローラーを認識しない。(接続できない)
・100均で買ったUSBケーブルが、データー通信できない物だった。初歩的なミス。これに気付くまで結構な日数を掛けてしまった。
こんなESCコントロールカードも購入して設定をしましたが。期待した程の事が出来た訳でも無く、無いよりマシ程度です。
色々な不具合の全てがNAZAメインコントロール以外の事でした。
ようやく今年の最大の目的、冬山の空撮を撮る事が出来ました。
細かな調整や細工はこれからも続きそうです。

25年に初めてマルチコプターを購入してから1年が過ぎました。
その間、、防水加工、手作りハウジングやランディングスキッド取り付け、水没など、色々な事が有り、最後には何処かに飛んで行ってしまい、紛失!
このままでは終われないのでどうしようかと悩んだ末、バージョンアップしてdrone6を購入。
今度なジンバルやFPVも搭載したかったので、奮発しちゃいました(^。^)y-.
drone4で使ったパーツで流用できる物は有りませんでした。
購入後、色々手を加えて、やっと完成です。

ランディングスキッドもdrone4と同じものを付けてみましたが、今回は、ジンバルを付ける為、本体の地上高を相当取らないといけないので、テストしてみた結果、純正のランディングスキッドにして、接地するパイプを1,5倍の長さにして、着地の際の不安定さを解消しました。
本体は、防水効果は無いですが、防塵効果を期待して、発泡スチロールパネルとスポンジで囲ってみました。

電源も、FPV,ジンバル、LEDグループとマルチコプター本体の電源を別に搭載して、少しでも飛行時間を長く取れるようにしてみました。
これから冬で飛ばせる日が少なくなりますが、天気のいい日の雪景色でも取りたいと思ってます。