35年以上前の除雪機SH80がとうとう動かなくなったので分解整備する事になりやっとめどが着きました。
幸いギアが使えたので廃棄を免れ、ベアリングと、フリクションディスク交換で修理完了できそうです。
次回の為に部品構成図をUPしておきました。
底のカバーを取り外しフリクションディスクのシャフトを抜きます。
シャフトは本体の左側に抜きます。
フリクションディスク交換だけなら、シャフトは抜かずにずらすだけで交換可能。
組み立て時は「シャフトにオイルを塗布しない事」となってました。オイルが垂れてディスクに付着すると走行できなくなる為でしょうか?よく分かりません。可動部分なのでグリスならOKと思います。
ギアボックスパーツ構成図
メインシャフトを抜くのに苦労します。最後の所で抜けない。なんかのはずみでスッと抜けた!力ではないコツがありそうです。
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