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Boat-Damブログ

ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼

ボート引き上げ用ウインチのリモコン化

ボート引き上げ用のウインチを使いやすくする為、リモコン仕様に改造してみました。 リモコン本体とリレー2個をアマゾンで購入。色々試行錯誤した結果こんな形になりました。


リレーと本体

接続はアマゾンに公開されていた画像を参考にしましたが、相当悩みました。


取付は、トレーラーの何処にでも取り付け可能なように、単管パイプのクランプを改造してこんな形にしました。
これでレールの何処にでも取り付け可能です。

 これは最高!
ウインチ側、ボート側どこに居ても巻き上げ作業ができ、状態を確認しながらの巻き上げ作業ができます。
本当に便利です。
3千円でこれだけの物にUPグレードできるのはお勧めです。
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被牽引自動車の連結仕様検討書の記入方法

ダイハツアトレーからスズキエブリィに変わるので連結仕様検討書を提出して車検証の書き換えをしました。

軽ワンボックスでもワゴンタイプなら牽引する方に「牽引可能重量」を記載できるようなので、こんな面倒な事は必要ないのですが、バンタイプだと牽引可能重量が極端に軽くなり、現実的に牽けるトレーラーが無いので記載できません。
今回も前回の記入内容を参考に書いてみました。

渡された検討書の計算式が解らず諦めていましたが、聞いてみると,
分っている数値をただ写すだけの所と、割り算や掛け算だけの簡単な計算で記入できる事がわかりました。

まず、牽引自動車の緒元書を入手します。
私は軽自動車協会で見せてもらいましたが、無理な場合はメーカーやディラーに問い合わせて取り寄せます。

本来自分で準備する物なので、軽自動車協会で見せてもらえる事は珍しい事かも知れません。必要な情報は、主ブレーキ制動力、駐車ブレーキ制動力、制動停止距離、(4ナンバーは要らない)だけです。残りのデーターは車検証から記入できます。

緒元書を見せてもらえても記入は自分でその場でします。持ちかえりや、コピーはさせてもらえません。

エーターが揃ったら緒元書のデーターを検討書の四角い箱の欄に記入します。
トレーラー側も同じです。ただ、新規の検査でキットなどの場合、車名と型式は「組立」となります。

バンの場合、検討書の

【Ⅰ 主制動装置省略検討】の(1)
【Ⅱ 連結時駐車ブレーキ制動能力】
【Ⅲ 連結車両走行性能】  だけの記入です。

計算式が記入欄の上に記載されているので、諸元の記号(WやW1、FMやFS)の数字をそのまま当てはめて計算をし、でた数値を記入します。
足し算と割り算程度の計算ですから簡単に数値が出ます。

以上の記入をして軽自動車検査協会に提出すると、その日のうちに車検証を発行してくれます。

画像を参考にしてみてください。


今度のエブリィはしばらく乗る予定なので、この書類の提出は当分無いと思いますが、健忘録としてUPしておきます。

エブリィ用ハンドメイドヒッチメンバ取り付け

エブリィ用ヒッチメンバが完成しました。
基本的な形状はアトレーと変りませんが、取り付けには苦労しました。
マフラーと干渉する、スペアタイヤを取り外さなければならない。、ヒッチメンバ上下のぶれ止めステー取り付け加工などに手間が掛かりました。


ナンバープレートの所からボールマウントを出す事にした為、ナンバープレートの移動をしました。ボールマウントは、後にフロントにも移動できるようにする為、カバーをあげるとピンを抜いて取り外しができるようにしました。


今回のヒッチの部品代は、L字アングル代と溶接棒合わせて2,500円くらいで済みました。
アトレーのヒッチメンバ製作の際、オークションで落札した溶接機が活躍!溶接した後の状態は見せられたもんじゃありませんが、隠れて見えませんので良しとして、強度だけは何とか持たせた感じです。

今回のL字アングルは、前回の物よりワンサイズ大きいものを使用しましたので強度的には問題ないと思います。前回のサイズでも外した後のチェックでは問題が無かったので、こんなハンドメイドヒッチでも大丈夫です。
もっとも、トレーラーの総重量が200キロ程度ですからね。

こんな構造なので、スペアタイヤは取り付けできません。
その代わり、タイヤパンク修理キットと足踏み空気入れをネットで購入して積み込んでます。安い物を探して全部で¥2,000位でした。

軽1BOXでボートトレーラーを牽く様子

ハンドメードのヒッチメンバーの強度的な心配もありましたが、今の所問題無いようです。
牽き方のコツとして下の様な事があります。
・ノンターボ1BOXで馬力がないので、少し高回転ぎみにシフトチェンジ
・坂道の前では十分スピードに乗った状態で入る
・シフトチェンジは、坂の途中からだときついので坂の前から高回転をキープして入る
・5%以下の坂なら60Km何とかキープ可能
・6%以上の坂は3rdで高回転(T_T)60kmギリギリ、最悪50kmまでになる事も
・平坦地では車の流れに十分付いていけます。70,80kmでも普通にOK

カートップより風圧がない分楽に走れます。

牽引の様子を動画に撮ってみました。
少しヒッチメンバがたわんでいるようです。L字アングルの2枚重ねで作ったのでしょうがないですが、強度的には問題ないようです。



ボートトレーラーを牽くようになってから半年以上が過ぎ、牽き方のコツも覚えて便利に使っています。
ただ、非力な車なのでストレスを感じないように、次の事も頭に入れて運転してます。

・追い越しはされるものと考える
・後続車を常に意識して、何台か連なっているようなら左ウインカーを出して追い越してもらう
・少し遅い車について走行して、遅いのを前の車のせいにする
541dea92.jpeg・←こんなシールを作って貼る(このシールを張ってから、追い越ししないといけない・・とでも思うのか、無理くり追い越す車が増えた気がする)

嫌味な追い越しをされるとムカッ!とくる事も有るけど、最近はだいぶ慣れました(^.^)

ナンバー取得

やっと全ての作業が終了しナンバーが付きました。

ボートとエンジン全て取り付けてテスト走行です。
今までのカートップキャリアーの時でも、坂道では後続車に申訳無いくらいまでスピードが落ちましたので、おそらくそれ以上に厳しい状態になる事を予想して行ってきました。
9c7e3718.jpeg
所が!、ほとんど前と変わらない走行ができました。それどころか、風圧を気にしなくて済む分、ストレスが無くなるし対向車や横風の影響が無いので快適です。

登り坂の走り方を工夫すると、今までよりスピードに乗って走行できました。これは意外でした。
ノンターボ、軽ワンボックス、4駆、マニュアル、こんな車でも大丈夫ですね。
もっとも、トレーラーに載せているボートが、ゴムボートで総重量も60kg程度ですから可能な事かも知れませんが。

さて、これからはバンバン出かけるとしますか、楽しみです!(^.^)
70df2eb4.jpeg
 

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