ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
前にNAZA M V2 assistant がwin10で起動できない事を掲載しましたが、Windows10で起動に成功しました。
情報は FLITE TESTの https://www.flitetest.com/articles/dji-naza-m-windows-10 にありました。(さすがフライトテスト!)
DJI NAZA-M & Windows 10 | Flite Test これをGoogleで検索した際の「このページを訳す」から 翻訳ページに入りページ内の指示に従って進めていくとOKです。
ページ内の画像は英語表記ですが、画像イメージで内容が確認できます。
アップデートするUSBの種類を「DJI USB Virtual COM 」を指定し、予めインストールした[ dji_ vcom_driver11.inf ] をエクスプローラーの検索で開いておき、ドライバーインストールの際そのファイルの場所を「参照」で指定します。
ここの時点で細かいサブフォルダーまで指定しないと自動検索では探せません。
少し面倒ですがじっくり進めていくと成功します。 今まで不便だった接続が、手元のwin10パソコンで接続できるようになって使い易くなりました。 この件でお悩みの方はお試しを!
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とうとうやっちゃいました!大クラッシュ!
今までも墜落は何回も経験してますが、水面や草地、低空からの墜落、雪原など何とか再起可能な墜落でしたが、今回は結構な上空から、もろアスファルトに激突でした。
ばらして部品を確認した所、カメラとジンバル、ドローン本体は再利用不可でしたが、他のコントローラー、モーター、アンプ、小物は使えそうでした。
仮接続でnaza M assistant softwareアシスタントソフトウェア―に接続したが認識せず。
見えない所の損傷かもという事で、MAZA M V2を購入。
それでもUSB接続できなく、色々試行錯誤の結果、win10ではこのソフトが起動しない事が原因でした。
以下にその際の細かな事を備忘録として記録しておきます。
・USB接続できない場合、違うOSで試してみる。(win8,win7,XPは実際に接続可能でした)win10だけソフトのインストールと立ち上げは成功しても、USB接続できない。
・接続ができた場合はNAZAのLEDが微妙に点滅する。
・エラー27が出た場合は、GPS異常なのでデジタルコンパスキャリブレーションをする。本体を360度回し、今度は90度立てた状態で360°回転する、この方法は所有者なら必ず経験済み。
・ソフトウェア―の右下に「!」マークが出ている場合も、コンパスキャリブレーションが原因の時もある。
・カメラを取り付け、電源を入れない状態でのバランスが悪いとモーターがカバーしきれない状態になり、音が出たりガクガクして調整できない事がある。
simpleBGC GUI v2.2ジンバルモーターから高音の音が出る場合(キーン・・・、ブーン・・・)
設定画面 Advancedタグの「PWM frequency」の所がHIGH(silent)担っているか確認。
ここがLOWだと音が出ることがある。
私の場合ここがLOWになっていたのを、HIGHにしたらキーンという音が消えました。
ご参考までに。
simpleBGCの設定をやり始めて相当経過したが、情報を探しても中々集まらず時間だけが過ぎてしまいました。
取り合えずネットに出ているパラメーターを真似してみましたが、どれもしっくりきませんでした。
適当にやってるうちに、動きもまぁまぁ使えるような設定が出来ましたので参考にUPしてみました。
その時のパラメーター画像
下記のような症状で原因が解らない場合は参考にしてみてください。
・ジンバルコントロールボードにUSB接続できない。
>USB接続ドライバーを入れている事を前提に、simpleBGCのバージョンを最新の物から古いV2,2 で接続する。
・ジンバルモーターから異音が出ていたり、細かな振動がある場合
>basicページのmotor configurationのpower数値を下げてみる。
・センサーのキャリブレーションをやってもピッチやロールがずれている場合
>basicページのmotor configurationの「AUTO」を実施すると解消する場合がある。
・sensor項目のskip gyro calibration...はチェックを入れておくのが良いそうです。
他の設定にも重要な項目はあるとは思いますが、難しくて理解できない。
調子が良いので他の設定は当分初期設定で使う事にします。
ブラシレスジンバルボードが不調で同じ物を探したらホビキンで4,500円、購入後ヤフオクで同じ物が2,500で出品されていました(T_T)
もう、後の祭りです。
到着後ファームウェアーUPや設定をしようとしましたが上手くいかず、色々悩んだ末、ブラシレスジンバルはもうやめて、ボディー直付けで手振れ補正で対応する事にしました。
デメリットは色々ありますが、メリットも大きいと感じます。
ブラシレスジンバルは、急激な姿勢の変化に対応できる最大のメリットがあり、チルトコントロールも可能な所はかないませんが、重量が増える事が何と言っても一番のネック。11,2 v-5,000mahで動かしている機体には、軽量化が最大のメリットです、この軽量化は絶対です。
自分の場合400g以上の軽量化が出来、飛行時間も倍近くに伸びました。 手振れ補正のソフトも高性能な物もあり、編集時に手振れ補正し、ユーチューブにUPした時、ユーチューブでさらにブレ補正する事でかなりのブレが無くなります。
オリジナル動画では疲れる程のブレも、処理後は視聴に十分耐えられる動画に編集できました。
設定にかかる時間や故障の際の出費、持ちだす際の機材を少なくできるなど、撮影時に「あれ!何処行った?」なんて事も無く、あわてん坊の私にはメリットも大きいです。
使ったソフトは、Video padの手振れ補正機能を使いましたが、他のも色々あるようです。
この動画も参考にしました。 http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm17674031&k=1434798778.0.1.JH0gCKPDkT2tLIYH0XpWyGdm8i4.aHR0cDovLzQ5LjIxMi4xNTkuMTgyL3JlZGlyZWN0L2luZGV4Lmh0bWw_dmlkZW9faWQ9c20xNzY3NDAzMQ%3D%3D.. ブラシレスジンバル+youtube動画の ↓
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手振れ補正+youtube補正後の動画↓
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