ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
クワッドヘリの機体の変更や部品交換、カメラや小物の取り付け変更などこれまで色々やってきました。
良いと思ってやった事も、実際に使うと使いにくい事があり、その都度変更や修正をして、やっと今の機体になりました。
その中でも一番長く変更が無く、気に入っている物が、今回紹介するランディックスキッドです。
100均の素材コーナーにある物で作る格安ランディックスキッドです。
実際に何種類かのランディングスキッドを作り試しましたが、着陸時の衝撃の耐えきれず、曲がったり、折れたり、外れたり、長く使えませんでした。
ヘリコプター用のランディングスキッドも試したかったのですが、たぶん同じ結果だろうと想像できたので、安くて、壊れても交換しやすく、衝撃の吸収も満足のいく様な物が無いか色々検討した結果、これになりました。
素材コーナーのあるダイソーなら購入できると思います。
ダイソーは、同じ商品の安定供給に不安があるので、素材を1枚購入して作れるだけ作って置くと安心できると思います。
どんな物かは動画で見た方が早いと思いまので、まずはご覧ください。
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クワッドヘリ用のプロペラとバッテリーの購入で初めてホビーキング(マレーシア)を使ったが、ここからの購入には泣かされました。
購入後「手配済み」の様なメールはあったのですが、待てど暮らせど商品が届かない!
問い合わせをしても何の返答も無し。
ここで購入を決めたのは、他のショップに比べて低価格だった事と、パーツの種類も豊富だった事。
しかし、安いだけで、今までに経験した事の無い最低の対応でした。
発送の問い合わせに対する返答は無し。
問合せをする所を間違えたかと思い色々見てみるが、どこにどう問い合わせしたら良いのかも分かりにくい。
それでも、諦めず問い合わせをする事7,8回。その後の対応は無し!
詐欺に遭ったと思って諦めていたら、突然2ヶ月後、やっと連絡が入りました。
これから調べるとの事、 オイ! 今からかい <(`^´)> !
その後1週間で無事商品が届きましたが、今までの問い合わせはちゃんと処理されていたんですか?と疑いたくなります。(もちろん英語で問い合わせをしていますョ)
ここではもう購入できません! こんな事があったのでhobby kingに関して色々情報を見てみましたが、よくある事のようです。
hobby kingは要注意と言うより、ここからここでの購入を予定している方は止めた方が良いですね。私は2度とここを使いません!
それ以前に使っていたhelipal.com(香港)からの購入はそんな心配は全くありませんでした。
確実に指定した配達内容で届きます。
海外からの通販購入はヘリパルが初めてで、何処も同じだろうと思っていました。
しかし、この広い世界、海外の通販サービスを日本のサービスと同じ様に考えたら痛い目に遭います。特にアジア圏は要注意ですね。
マレーシアと香港のお国柄がハッキリ出た今回のネット通販事情でした。
← 注文から70日後に届いた商品
何処でどう扱われたのか、箱はボロボロでした。
1割くらい安くてもこんな業者はダメですね。安いからと、それを使った私も反省しないといけませんね
(T_T)/~~~
フライト中の突然コントロール不能になる原因が解らず、MC(メインコントロール)が原因と思っていましたが、原因はスピードコントロールの熱暴走でした。
3回の水没後の対策として、全てのパーツを小さい容器に無理やり押し込んた形で組み上げていました。
その中のスピードコントロールも、4個をくっつけてまとめ収納、ボディーも密閉状態だった為、コントローラーに熱が溜まっていたのが原因でした。
たまたま、不調になった状態の時にスピードコントロールに触ったら、異常に熱い状態になっていて、固定用に使っていたホットボンドのグルーが溶け出していました。それ程の高温になっていました。
(この丸いカバーですっぽり包んでました。排気口も無いので、中は相当熱がこもってたようです)
もしかしてと思い、ボディーケースを外し、スピードコントローラーを4個別々に離してテスト飛行してみた所、今までなら1,2分、早ければ1分以内にコントロール出来ないLED表示が出る所、全く出ない。
数本のバッテリー全て使うテストフライでも全てコントロール出来、急に同じ方向に急旋回して墜落する現象も無くなりました。
スピードコントロールの熱暴走によるコントロール不能とは全く思いも依らない原因でした。
今まで相当分解や修理をした結果、色々な事を知りました。下にこれまでに自分で確認できたことを記録しておきます。
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・クワッドヘリは、naza ジャイロシステムキットを使えば、機体は自作でも十分飛ばす事が出来る。モーター、スピードコントロール、NAZAキット(GPS、LED、NAZA本体、PMU)バッテリー、これが揃えばOK。
・機体の中心バランスは取れていなくても問題ない。
・MCは中心に置かなくてもOK。
・モーターの色分けされた配線とスピードコントロールの結線はどう繋いでもOK。回転方向の変更は、3本中任意の2本の線を差し替える事で変更可能。
・水没してもなるべく早く分解して水分を取り除けばその後も作動する。
>結果、配線に間違いが無ければ、誰でも飛ばせるくらい完成度の高いnaza コントローラーでした。
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どこかのブログで、「ほとんどのコントロール不能の原因はMC本体で無く、モーターやスピードコントロールの事が多い」との記事を思い出しました。私の場合もその通りでした。
高いMCを購入しようと思っていたので、原因が解ってホッとしてます。
これでボートからの空撮も先に進みそうです。
クワッドヘリ購入からもう半年。
水没3回、モーター交換、プロペラ破損6個以上、アーム破損、バッテリー破損、などなど数々の失敗を繰り返し、やっと最近まともに飛ばせる所まできました。
一番の目的は、ボートからの空撮なので、これが出来るまでまだ少し時間がかかりそうです。
昨日、さっそくその日が来ました。
天気は上々、水上着陸の準備も整い出かけてきました。場所は玉川ダム。
とにかくここの水は綺麗で色も最高、ボートの空撮には最適。
その時の動画です。 結果は残念な事になってしまいましたが、解決策も見えてきたのでもう少しです。
チョットだけボートの空撮になってた部分があって、うまく行った時のイメージだけが膨らんでます。
今回の水没で3回目。
その際の対処法も慣れたものです。
水が入りにくい構造にしてありますが、MC、GPS、レシーバー、分解できる所は全て分解して水分を出します。こうすれば水没しても復旧可能です。今までもこれで何とか壊さずに使ってこれました。
水面に着地の際の発泡スチロールが原因で、斜めからの着陸時に扱コケるようです。
ここを改良すれば次回はうまく行くはず・・たぶん。
フライトする度に何かが壊れています。
今回はランディング用の脚が壊れました。水面着地用に長い脚にしたのが、それが裏目に出て着地の際、ゆっくり垂直に降りないと結構な力が掛るようで簡単に曲がってしまいました。
そんな時、偶然ホームセンターで見つけたクッションボール。
この為に有るかのようにピッタリ収まりました。
純正の物より少し大きくて、色もカラフル。おまけに値段も安い、コメリで680円。
素材は発泡スチロールでは無くウレタンゴム。丈夫で軽くstorm drone4にピッタリです。
取り付けには工夫が必要ですが、簡単に改造できました。
この商品もいつまで店頭に並んでいるのか不安です。今後購入できなくなる事も予想されるので、予備にもう1個買っておこうかと思います。
その後、水に浮かせる目的で色々変更になりました。
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