数年前に苦労して太平湖にボートを出してから、やっと見つけたボートを出せる場所に行ってみました。
ここから出せるのはこの時期、6月中だけでしょう。今年は(2013年)空梅雨で何処も水位が下がっているようです。
ここまで水位が上がってます。
小又峡入り口にある桟橋の奥の滝壺がある所まで入れました。
そこまでの様子を動画にまとめてみました。前回は携帯動画でしたが、今回は一応HDです。
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苦労して観光船の桟橋から出さなくても、ボートが出せる所を発見しました。
太平湖グリーンハウスからしばらく行った太平湖橋の所です。この時は、木材切り出し作業中で荒れていましたが、水位が高い時期はここから出せそうです。
9月3日の時点では、水位が相当下がってしまい、ここから出す事ができませんが、春頃は大丈夫そうです。近くにボートがたくさん置いてありました。
来年の春はここから出航してみます。
グリーンハウス、観光船桟橋、ダム本体、全てが見れるポイントも発見。
太平湖に向かう道路のほんの数メートルの所で見れました。よほど注意深く見て無いと簡単に見過ごしてしまう所です。その場所の説明はできないのですが、機会があったら注意深く見て行って下さい。
一度自分のボートで出たかった太平湖ですが、どこから出せばいいのか色々悩んでいました。
何回かの下見の結果、観光船までの遊歩道を使う事にしました。
駐車場先の遊歩道を下りますが、道をふさぐので観光客がいない時間帯にしました。(朝6時頃でした)
階段は板を渡して下ります。
歩道とボート幅がほぼ一緒!
一番下の船着き場あたりは道幅が狭くたたまないと通す事ができませんでした(T_T) 結局ここでボートの空気を抜いて、かついで湖畔まで出す事になり、しんどいおもいでした。
苦労の甲斐あり、湖面は素晴らしいものでした。
観光船では行けない所にも色々廻ってみました。
ここでは他にボートは出て無いと思ってましたが、何とボートに遭遇しました。
調べてみたら、釣り愛好家が係留しているボート置き場が奥の方にあったのです。でも斜面が急で一人では出せそうにない所でした。
トロッコ跡
今にも崩れそうな橋脚でしたが、紅葉と湖面に合っていてとても印象的でした。
来る途中に遭遇した雲海。
この日は夜中に秋田を出発してきましたので、こんな光景に出合えました。早起きは三文の徳?
携帯電話で撮影したので鮮明度はイマイチですが、雰囲気は感じてもらえると思います。機会があったらハイビジョン動画を撮りにまた行こうと思います。