ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
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田沢湖へボートを持って行く途中、前から気になっていた池ともダムともつかない気になっていた所に寄ってきました。
グーグルマップ上では、それなりに大きく湖の様に載っていますが、どれだけ拡大しても地図上に名称が表示されないのです。
航空写真に切り替えてみると、確かに水が写ってます。
よく分からなかったので確かめる為にも行ってみました。
でも、そこにたどり着くまでが超大変でした。
ナビを使っても近くまでは行くものの、全然ダムには近づかない。 地元の人に聞いたら、ダムの下流からは行けなく、上流から行けそうとの事。
いろいろ迷ったあげく、松小沢団地?の中を抜けた所からダムへの道がありました。
ぱっと見は良い所、綺麗、自然豊か。ワクワクしながら奥へ。
途中、道が狭くなったので、トレーラーを離して奥へ進む事にしましたが、これが正解でした。
この先は土砂崩れで行き止まりになってました。
結局、見晴らしの良い所まで戻りましたが、今まで行ったダムや沼とは何か様子がおかしい。
土は赤茶けているし、上流には水がたまっているものの、ダム堤防近くには水がありません。
通常のダムと逆です。
良く解らないまま帰ってから調べてみたら、ここは通常のダムではなく、鉱滓ダム(こうさいダム)と言うものらしく通常のダムの目的とは違い、鉱山で出るスラグを沈殿させる目的のものでした。
詳しくは ↓ 鉱滓ダム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%B1%E6%BB%93%E3%83%80%E3%83%A0
なるほど、納得です。
チョッと見は良い所ですが、ボートを浮かべて遊べるような所では無いようです。地図に載らない訳も分かりました。そう言えば近くに尾去沢鉱山がありました。
ダムの事が分かった今では、あの赤茶けた土が気持ち悪く感じてしまいます。湖水にも何か重金属が溶け出しているような気持になってしまいました。(そんな事は無いと思いますが)地下水は大丈夫でしょうか?
ここにボートは出せませんね。
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本荘に向かう高速からいつも見えていたダムらしき所。水位がいつも高く、綺麗な感じで、小さいがいつも気になっていた所がありました。
今日は雨だし、時間もあるので行ってみました。
日本海東北道松ケ先亀田を下り、本荘方面に向かった山の奥にあります。
道路は非常に狭く入り口が分かり難く、うっかりすると過ぎてしまいます。
地図だとここ↓
拡大→
地図では見えない程小さいのですが、遊べそうです。
砂防堰堤の様です。水位を調整出来る構造で無く、普通の砂防堰堤なので水位はいつもこの位になっているようです。
また、地図で見るより相当大きく感じます。堰堤の高さも結構あり、小さいダムとも言えそうなものでした。
周りには管理道路があり、水面と近い所からボートを出せそうです。但し、ガードレールを越えなければならないので、少し大変かも。
今度、天気が良い時に来てみよう。
満水時の大滝沢用水池パノラマ。
どうって事無い小さな沼も、パノラマにすると全く違う沼に見えます。
満水状態は限られた期間だけなので、水位が落ちないうちにボートで遊ぼう。
5月の10日だと言うのにまだ桜が咲いてました。
時間があったんで寄ってみたら、干からびる寸前でした。
昨日まで30度以上の夏日。今日チョッとだけ雨だったけど、全く影響なし。
土手に上がって下を見たら、もう干からびる寸前位までになってました。ここまで水位が下がったのを見るのは初めてです。
来年の春までには回復するでしょうが、今年の紅葉の時にボートで遊ぼうと思ってましたが、絶対に無理ですね。
釣り大会などが行われる事もあるという泉沢溜池。
地図上ではそこそこの大きさに表されていたので、気になっていた池です。
水量が安定している時期を選んで行ってきました。
予想通りの水量で、なかなか綺麗な所。
秋田市内からもそれ程遠くなく、たまには来てみようかと思います。
この日は、釣り人も数人いたようなので、邪魔にならない所で遊んできました。
5月の時は良い感じの沼でしたが、8月24日に行ったらもう
だいぶ水位が下がってました。今年2012年の夏は降水量が少なく、どこも同じような感じになっているようです。
←8月24日
元々深い池ではないのでこれ位にまで下がると、手前の堤防からボートは出せそうにありません。
湖面と周囲の道路を一周しましたが、ボートが出せる所はここだけでした。
すぐ横にあった公民館。
広場もあり、その奥に子供用の屋外アスレチック施設の様な物もありました。そちらは朽ち果ててほぼ幽霊屋敷状態でした。
パノラマ写真を作ってみました。
露出も撮る位置も違うのでこんな物しかできませんでしたが、今度はパノラマ専用に撮ってみよう。
一回りした場合の露出の違いによる画面の明るさを、つなぎ合わせる時にどう調整するか、少し研究してみます。