前々から計画していた川下り。
当初は大曲からの予定でしたが、どのくらいかかるか見当が付かないので、少し下流の刈和野からにしました。
車でボートを持って行き、帰りは河口まで迎えに来てもらうように妻にお願いをし、食料と燃料、カメラなどの機材の確認をして出発!
(この願いを聞き入れてもらえるように、最近は波風を起こさないように気を使ってました(^_^;)
一番の心配事は燃料。どのくらい使うか見当がつかないので、持ち込めるだけ持って行きました。5リットルくらいは持ち込んだのですが、さて間に合うかな? 最悪ガス欠の時はオールで漕いで河口まで下る事にします。
実際はそんな心配は要りませんでした。3時頃を予定していた到着時間が1時間半も早く到着。
妻に迎えの連絡をしたら 「もう着いたの!?」・・・ すみません、迎え宜しく。
その時、手首の痛みが・・。
その痛みを我慢してなんとかボートをキャリアに載せたら、もう傷みはピーク。
原因不明の腫れと痛み。あまりの痛さに妻の生理痛の薬を飲んだら少し傷みが和らぎました。
こんな痛みにも婦人科用の薬が効くんだなぁ と感心しつつ、翌日病院へ。
原因は分からないまま、鎮痛剤と炎症止の薬をもらい2日後には何とかいつもの状態に戻りました。
いやぁ~、辛い痛みでした。
これも加齢に伴う身体の衰えと言うやつなんでしょうね。
以後、気をつけねばと思った次第でした。
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