ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼
相当古い東芝ノートにWSJTをインストールして使おうとして色々やっていたのですが、ノートからのノイズがひどく、無線機からの信号が消されてしまうので、ASUSUのネットブックでやる事にしました。
元々このソフトの推奨スペックが最小で CPU-800Mhz以上、できれば2Gくらいあればスムーズとありました。
低いスペックだと信号のデコードに時間が掛かり自分の送信時間になっても相手の送信内容が表示されない事もある様なのでAtom 1.6Gで何とかなるでしょう。
インストールが完了して立ち上げようとすると黒いDOS画面で「・・・・・アクセスが拒否されました」となり立ち上がりません。
どうしたものかと色々調べたら、WIN7はこのソフトを信頼できないとの事でアクセスできないようにしているようでした。
以下はその対処法です。
インストールしたフォルダーに移動して、プログラムのプロパティーを開く
セキュリティータグをクリックし「アクセス権編集」からグループやユーザーのアクセスを「許可」にチェックを入れてOK
これで立ち上がるようになりました。やれやれ。
早く微弱信号通信を楽しみたい。
貧弱設備で海外と交信がしたいのでこれからが楽しみです。
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少ない出力で(10w以下)海外とのQSOが楽しめると聞いたので早速始めてみようと色々調べていましたが、なかなかうまくいかない。
ソフトの立ち上げまでは問題ないが、設定と運用までに時間が掛かりそうです。
色々な所を調べているとQRPで海外交信が可能とか、「JT44はCWで交信出来る最低レベルよりも-10~-15dB低い信号を解読出来るとされており、SSB帯よりは-30dB以上低いレベルを解読出来ると言われています」などと言う記載もありました。
これを見ると凄いなぁと思うばかりで、早く運用したい気持ちばかりが先に出てきますが、中々うまく運用できていません。
自分のデーター通信用のパソコンは相当古い物を使ってます。p600Mhz,メモリー124Mbで、psk31やRTTYなんかは何とかなってますが、jt65はp800Mhz以上必要となってますので厳しいかもしれません。一応挑戦だけしてみて、駄目ならasusuのネットブックで再挑戦です。
こんな所を色々参考にしてます。
http://www.matsusaka.ne.jp/ji1fgx/110820.html
http://www.ne.jp/asahi/yutaka/ichikawa/JA7FYUunnyouhenn.htm#bijaku
http://www.physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/WSJT_User_600_Japanese.pdf
雪が降るまでには何とか運用したいですね。
ユーチューブで設定から実際の運用まで説明してくれている動画でもあれば参考になるのですが、国内の方では居ないようでした。
携帯用APRSクライアント なるも物をスマホにインストールしてみました。
目的は、自分のAPRSではメッセージ送信機能が無い為メッセージ送信ができませんでしたが、それをスマホから可能にできると言う事で入れてみました。
今までのaprs.ifでも不自由を感じてませんでしたが、スマホ用途の事で遅いCPUスマホでもサクサク動き、多くの情報が簡単に入手できます。
近くにいるAPRS局を探すのも簡単です。
これをどう使うか、どう遊ぶか、これからですが、面白そうです。
まだよく理解できていませんが楽しみです。
詳細はここで。
http://fukuoka.aprs2.net/?page=ketaitracker
3アマ講習が終わり、結果を待つ事1週間、無事合格しました。
と言っても偉そうなことは言えません。講習に出れば90%以上の高い合格率ですから・・。
CWの試験が無くなったので、全くモールスの事は頭に入っていませんでしたが、当日の講習中にモールスに関連した問題が3~4問くらい出そうという事で、慌てて確率の高い8個位を覚え試験に臨みました。
こんなんでも受かりましたので50Wの敷居も低くなりました。
2012年からは50W運用が可能になりました。楽しみです。
アンテナがショボイしモービル運用がほとんどですが、海外QSOに挑戦しようと思います。
APRSで移動無線局の位置確認ができたら、ワイヤーズで交信、というような事がしたくてWIRES-IIを始めたいと思って色々やってるうちに、古い無線機を使う場合DTMF信号を発生させる必要がありますが、無銭家なのでフリーソフトでPCから音源を作る事で対応することにしました。
国産ソフトもありましたが、XPでは動くものの、VISTAでは作動が不安定で駄目でした。探したら良いのがありました。
http://www.dtmfdial.com/
これはVISTAでも安定して動きました。
これで生成したDTMF信号をマイクで拾って使うことにしました。
昔、この手の方法として古いプッシュ型電話機の音を使うとか、信号発生キットを使う事もあったようですが、これが一番手軽です。