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Boat-Damブログ

ミニボートで遊ぶ、ダム、湖、沼

最近の砂小沢ダム(2014、9月)

3年くらい行ってなかった砂小沢ダム、十和田湖の帰りに寄ってみました。
水位は相当下がり、入口のゲートも前回より厳重?になっていました。
と言っても、簡易的な繋ぎ方でどうにでもなりそうです。
去年来た時もこんな状態で、通常の状態かもしれません。

ここまで水位が下がると、上流域からボートは出せません。管理用のボートと移動式桟橋も下流に移動されていました。

ここでのボート遊びもし難くなりそうです。時期的には、春先だけの水位が高くなりやすい時だけになりそうです。
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鳴子ダムでボート遊びをしてきました。

前々からいつかはボートを出したいと思っていた所です。
地形を見る限り絶対無理っぽかったのですが、一度下見をした結果、1か所ダム管理用のスロープがあり、そこから出せそうだったので行って来ました。


入り口はチェーンが張ってあり、トレーラーを入れる事はできませんが、下をくぐれば入れました。こんな事が出来るのも、インフレータブルボートの良さですね。
ここは、係留してあるボートも3隻ほどあり、地元の人たちも通常使っている所の様です。


このダム湖は、中流域より上流域に面白い所がありました。今回は水位がそれ程高くなかった分、上流域の岩肌が面白かったです。



ボート遊びの帰り、上流にある公園で遅めの昼食。こんな時間も好きです(^.^)


私のダムの善し悪しの判断基準は、ダムの周りに民家や道路が無い(見えない)。水の透明度。取り囲む山肌の広葉樹の多さ(景観)。釣り人やプレジャーボートが少ないか、居ない事などです。それからするとここは5段階評価で、3と言うような所でしょうか。
私のボート遊びは、湖面から自然を楽しむ事を主な楽しみにしていますので、こんな評価になってしまいます。
これからはこんな基準で、ダム評価をしていきたいと思います。

やっちゃいました!フライアウェイ(T_T)

今日、まさかのフライアウェイやっちゃいました。
コントロールがつかなくなったので、何とか高度を上げてリカバリーをしようとしましたが、ススキ野原に墜落しました。

大体の位置は見当がついたので探しに行ってみましたが、見つかりません。
水没と違い、探せば確実に見つかる所。そう思って1時間、見つかりませんでした。

ススキの背丈が1,5メートルもある所なのでかき分けて探すのが大変。
高さ70センチくらいの脚立を使って探すも見つからず(T_T)
2時間探しましたが、見つける事が出来ませんでした。
明日は雨予報。3日後にまた探しに行く予定です。それでも見つからない時は、雪解け時にススキが完全に無くなった頃もう1回行ってみる事にします。

クワッドヘリは、一番安い物でしたが、カメラは買ってまだ1カ月しか経ってないので惜しいです。
防水カメラなので根気よく探して見つければまだ使えるかもしれません。
クワッドヘリ本体はたぶん全滅でしょう。
運良く使えるとしたら、NAZAのパーツくらいかな?モーターとアンプは駄目でしょう。
今回は、陸上だったので防水用のハウジングを外していた事も裏目に出てしまいました。

そのうち、ヘキサコプターを買おうと思っていたので、もし見つからない時は、NAZA V2、ジンバル付き、FPV付きのフルセットを検討してみます。

今回の事で思ったのですが、万が一の場合の対応策として、ブザーを鳴らす事が出来ないか検討する事にします。バッテリーが有る間、ブザーが鳴る事で発見できる確率は格段に上がるはずです。
どなたか実践されている方がいましたらご一報頂ければ嬉しいです。

___________________
その後、3回広範囲に探しましたが見つかりませんでした。諦めがつきました。
ススキ野原直径50メートルを探すって、こんなに大変なのね(T_T)
11月の降雪前と、4月の雪解けにまた行ってみます。
(諦めがついたと言ってますが↑引きずってます)

使える可能性が有るパーツは、防水対応のパナソニックウェラブルカメラ、その次がNAZAのメインコントロール(MC)とGPSモジュールかな? 受信機とモーター、アンプ、LEDユニットは完璧に駄目でしょうね(T_T)




防水対策クワッドヘリ

水没6回、その度分解、乾燥、組み直し、水没のショートでアンプ交換・・・、色々苦労して、やっぱりボートからの空撮目的なら完全防水クワッドが良い!
そんな思いから色々試行錯誤の結果、やっと完全防水型クワッドヘリが完成しました。

最初は、完全防水を個別のパーツ(部品)それぞれをシーリングして防水仕様にしようとしましたが、ケーブルやパーツのケースがそれぞれ多様で全てのマスキングが不可能、可能だとしても何かあった時にケースをバラせ無くなる、と言うような不都合が有り、結局、全てをカバーで覆う形を取りました。
  
過去にもそうした事をした経緯がありますが、その時はのアンプの過熱が原因で、コントロール不能に陥る事があり対策が必要でしたが、今回は熱対策も施しました。

改良箇所は以下のようにしました。

1)まず、全てのパーツを100均のターッパーケースに収まるように、適当な大きさの物を見つけ、ワンタッチでロック出来る形状の物にした。(前回は円形でねじ込みロックだったが、今度は、爪でロックする四角い物)

2)ランディングスキッドも陸上と水上の両方に対応出来る様に変更。
3)カバーをしてからでも電源のON、OFFが出来るように電源スイッチを付ける。
4)フローとは簡単に取り外しできる。
5)アンプの放熱用にヒートシンクを付ける。
6)カメラ、バッテリー、GPSユニット全てをケース内に収める構造にした。

以上の結果、問題点が(T_T)
総重量が1,3kgに!
空撮は出来ますが、時間が短い!。今までは5分は飛んでましたが、今は3分!(2200mAh)
次に購入するバッテリーは、最低でも3,000mAh以上は必要になりしそうです。



早速テストフライトに(^.^)
結果は良好!水面に遣った後も内部に水漏れはありませんでした。

今までの水没時の不安から解消されそうです。

水面からのテストフライト


今年中にはボートからの空撮と紅葉の湖面をクワッドヘリからの空撮で楽しめるかと思います。


その後、実際にダムでの水面からの離陸と着陸をやってみました。
水没も1回やってしまいましたが、何とかその後もフライトをする事が出来ました。細かい所の改良は必要ですが、概ね良好。
水面からだとボートから少し離れないとプロペラが当たりそうになる事と、着陸時の回収に手間取るので、ボートからの離発着様に、ヘリポートをボートの船首にでも作ろうかと思います。

水面からの離発着テスト

岩洞湖の空撮

2年振りで岩洞湖に行ってみました。
今回は平日なので観光客やボート遊びの人も居なく、静かで良い時間が過ごせました。


到着時間が早かった事が奏して、霧に霞む湖面と樹木の、何とも良い雰囲気でした。
 

今日の主な目的は空撮です。
今まで陸地では十分出来ている空撮も、フローターを付けて湖面に出ると尽く失敗!
あまりに水没が続いたので今回は陸地からの空撮にしました。



それでも、ここ岩洞湖の素晴らしい景色と、他のダム湖とは少し違う地形が良く分かりずま。
ヘリの墜落も無く今日はうまく行きました(^_^;)
天気も良く最高!次は、ボートからの空撮です。それまで「完全防水型ハウジング」を早く完成させないといけないのですが、水が入り込みそうな細かい所の処理に苦労しています。
 _____!
ここに入る道が、年々痛みが激しくなり、軽1BOXの小径タイヤだと腹をこすってしまいます。次に来たときは少し道の整備でもしようかな。

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